
2026年3月『モリキャラ×LABO』共同開発プログラム 第2弾 – 「左官体験から学ぶ土と技のラボ」を開催します。
東京大学と東邦レオ社による共同研究プロジェクト『モリキャラ×LABO(ラボ)』のESDプログラム 第2弾が、2026年3月28日(土)に開催決定しました。
今回は、日本の伝統技術である「左官」をテーマに、自然素材と人の営みが都市空間を形づくるプロセスを、実際にものづくりの経験から学んでもらう「1日完結型のESDプログラム」としてお届けします。
今回は 1日完結型 ESDプログラム
2026年3月に実施する第2弾では、プログラム内容を集約し、学びのエッセンスの密度を高めた、1日完結型のESDプログラムとして再構築しています。
本プログラムでは、東邦レオが長年培ってきた職人知や左官技術、空間を編集する力、都市緑化の専門性と、東京大学が担う教育理論および学術的な評価手法を掛け合わせることで、都市に暮らす子どもたちが自然素材と人の営みが都市空間を形づくるプロセスを実感的学ぶ場を創出します。
左官は、土・砂・石灰などの自然由来の素材を、手で感じ取り、その状態を見極めながら調整し、空間として活かす、1000年を超える歴史を誇る、日本の伝統技術です。
東邦レオが長年にわたり協働してきた左官職人の技術を、第2弾の『モリキャラ×LABO』の持続可能な開発するための教育プログラム内容として、創り上げました。現場で培われた左官の知恵は、自然と向き合いながら判断を重ねてきた経験の集積であり、自然と共に生きるための実践知そのものです。
また左官は、素材の性質だけでなく、気候や湿度、場の環境と対話しながら、人が長く暮らす住まいを形づくってきました。
子どもたちは、素材に直接触れ、手を動かし、思い通りにいかない経験を重ねることで、「自然と共に暮らすとはどういうことか」を身体感覚として学びます。完成度を競うものづくりではなく、自然との関係性を問い直し、未来の暮らしを構想するためのESDプログラムをお届けいたします。
GREEN×EXPO2027に繋がっていく学びのカタチ
本プログラムは、2027年に横浜で開催される GREEN×EXPO 2027 へとつながる学びの第一歩となる取り組みです。
東邦レオは、2025年大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオンで使われた建材や設備の一部を、GREEN×EXPO 2027の自社パビリオンでリユースする計画を進めています。
この取り組みには、想いや価値を継承しながら、次の未来へつなぐという考え方が込められています。
本プログラムでの体験は、GREEN×EXPO 2027が掲げる「幸せを創る明日の風景 – Scenery of the Future for Happiness –」を、自然素材や建築に触れながら学ぶことで、子どもたちが自分ごととして理解し、未来を楽しみにするための土台となることを目指しています。

開催概要
| プログラム名 | モリキャラ×LABO(ラボ)〜100年後の未来につなぐ、やさしいすみかづくり〜 |
|---|---|
| 日程 | 2026年3月28日(土) |
| 会場 | 九段ハウス(東京都千代田区九段北1-15-9) |
| 対象 | 小学1・2・3年生 ※事前セレクション制(2026年1月中旬頃に事前課題をご案内予定) |
| 参加条件 | 親子参加(お子様1名+保護者1名) ※申込児童以外のご参加はできません |
| 定員 | 15組30名 |
| 参加費 | 親子 8,000円/1組 |

